理工系の研究は課題解決型が定番だが、東京理科大学に元日付で就任した石川正俊学長は「こんなモノやサービスがあればおもしろい、という着想から始まる“まだ見ぬ価値の創造”を」と力説する。2000年代に東京大学の役員で産学連携を開拓、大学発ベンチャー(VB)も自ら創業した。ずぬけた経験と知識を…
理工系の研究は課題解決型が定番だが、東京理科大学に元日付で就任した石川正俊学長は「こんなモノやサービスがあればおもしろい、という着想から始まる“まだ見ぬ価値の創造”を」と力説する。2000年代に東京大学の役員で産学連携を開拓、大学発ベンチャー(VB)も自ら創業した。ずぬけた経験と知識を…