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福岡県春日市の小児歯科医院で2017年、麻酔薬の注射後に適切な措置を怠り女児(当時2歳)を死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた歯科医師、高田貴被告(56)の公判が28日、福岡地裁(神原浩裁判長)であった。検察側は禁錮2年を求刑、弁護側は無罪を主張し、結審した。判決は3月25日。福岡地…