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3河川が合流して淀川となる要衝に江戸幕府が築いた淀城(京都市伏見区)の発掘調査で、明治維新の大局を決めた「鳥羽伏見の戦い」(1868年)で焼けた土や礎石など火災跡が確認された。市埋蔵文化財研究所が28日発表した。文献では敗走する旧幕府軍が入城を拒否され、城下に火を放ったとの記録があり、…