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航空自衛隊は31日、日本最西端の沖縄県・与那国島に4月1日から移動警戒隊を常駐させると発表した。移動式警戒管制レーダーで航空機の飛行情報などを収集する部隊で、活動を強める中国の動向を念頭に、南西諸島の防衛体制強化を狙う。 空自の宮古島分屯基地から約20人を派遣する。これまでは不定期に部…