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エースで4番で主将。近江を背負う大黒柱、山田が11回170球を投げきった。死球を受けた左足を引きずりながら。試合後、多賀監督は「彼には感動させられることが多いが……その(死球)後の1球1球、マウンドさばきはすごかった」とたびたび言葉を詰まらせながら褒めちぎった。【関連記事】大阪桐蔭13得点…