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30日午後の東京外国為替市場で、円相場は121円台後半で推移している。14時時点では1ドル=121円90?91銭と前日17時時点と比べて1円67銭の円高・ドル安だった。日銀の黒田東彦総裁が岸田文雄首相と会談したと伝わり、政府と日銀が協調して円安に対応するとの思惑から円買いが入った。ただその後、黒田総裁…