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29日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=123円台半ばで推移している。朝方は仲値決済にかけて国内輸入企業によるドル買いも観測され、124円30銭近辺まで上昇したが、急ピッチで円安が進んでいたことから利益確定目的のドル売り圧力も強まって失速。午後にかけてもドル売りが優勢となり、上値の重…