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28日の東京外国為替市場は、日銀が長期金利の上昇を抑えようと国債を無制限に買い入れる措置の実施を発表したことで日米の金利差の拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は一時1ドル=123円台に値下がりしました。2015年12月18日以来、およそ6年3か月ぶりの円安水準です。