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元気に餌を頬張るバイオ 福山市立動物園の23歳のマレーヤマアラシの雄バイオが、国内最高齢の記録を伸ばし続けている。同じく最高齢の雌として長年連れ添ったモミジは昨年、22歳で病死。飼育担当者は「パートナーがいないさみしさを乗り越え、一日でも長く生きて」と願う。 (ここまで 118文字/記事全…