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<p>久保建英所属のマジョルカ、指揮官解任を決断…ラ・リーガ6連敗、降格圏内の18位に低迷 | サッカーキング</p><p>【発表】 久保建英所属のマジョルカ、指揮官解任を決断…ラ・リーガ6連敗、降格圏内の18位に低迷 ■編集部より 「マジョルカが、ルイス・ガルシア・プラサ監督の解任を発表。後任は、元日本代表監督のアギーレ氏が有力視されているようです」</p><p>日本代表MF久保建英が所属するマジョルカは22日、ルイス・ガルシア・プラサ監督の解任をクラブ公式サイトで発表した。 マジョルカのクラブ公式サイトによる発表は···</p><p>「ルイス・ガルシア・プラサ監督がマジョルカの監督を退任することになりました。クラブは彼の幸運を祈るとともに、これまでの仕事に感謝します。ルイス・ガルシア・プラサ監督は、昨シーズンにクラブ史上最高となる勝ち点82を獲得し、1部リーグ昇格を果たしました」 現在49歳のルイス・ガルシア・プラサ監督は、現役時代にアトレティコ・マドリードの下部組織で育成を受けると、以後はラージョ・バジェカーノBやベニドルムなどでプレー。2000年にベニドルムで現役を引退すると、指導者としての道を歩み始めた。2008年7月にレバンテ(当時セグンダ・ディビシオン)の監督に招聘されると、1部昇格を経験。1部の舞台でもレアル・マドリードやバルセロナといった強豪クラブを苦しめる戦いぶりを見せるなど、チームは躍動した。 2020年8月には、マジョルカの監督に2年契約で就任。同シーズンはセグンダで2位となり、1部昇格を果たした。だが、今シーズンのマジョルカは時間の経過とともに徐々に調子を落とし、現在はラ・リーガ6連敗中。降格圏内の18位に沈んだことで、ルイス・ガルシア・プラサ監督の去就が注目されていた。 なお、スペイン紙『アス』が22日に報じたところによると、ルイス・ガルシア・プラサ監督の後任は元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が有力視されているという。</p>