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22日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=119円89?90銭と、前週末17時時点と比べて1円04銭の円安・ドル高だった。一時は120円08銭近辺と2016年2月以来、6年1カ月ぶりに120円台に下落した。日米金融政策の方向の違いや、日本の貿易収支の赤字が定着するとの見方が円売りを促し…