四川省北部の広元市蒼渓県では3月中旬なってから、ユキナシの花が満開になりました。蒼渓県は日本の鹿児島県阿久根市などと同じ、北緯32度の位置にあります。 「中国ユキナシの里」と呼ばれる蒼渓県は面積が2334平方キロで、人口は約51万人です。県内では1200年以上前の唐の時代からユキナシの栽培が始…
四川省北部の広元市蒼渓県では3月中旬なってから、ユキナシの花が満開になりました。蒼渓県は日本の鹿児島県阿久根市などと同じ、北緯32度の位置にあります。 「中国ユキナシの里」と呼ばれる蒼渓県は面積が2334平方キロで、人口は約51万人です。県内では1200年以上前の唐の時代からユキナシの栽培が始…