道内で収穫した国内最高品質の酒米「山田錦」を使った日本酒の試験醸造が2年目を迎えた。山田錦は寒さに弱いため道内での栽培は難しいが、昨秋には過去最高の11・4トンを収穫でき、試験醸造も昨年の1蔵から6蔵に拡大した。5月から今夏にかけ、お酒の試験販売を計画する蔵もあり、新型コロナウイルス禍…
道内で収穫した国内最高品質の酒米「山田錦」を使った日本酒の試験醸造が2年目を迎えた。山田錦は寒さに弱いため道内での栽培は難しいが、昨秋には過去最高の11・4トンを収穫でき、試験醸造も昨年の1蔵から6蔵に拡大した。5月から今夏にかけ、お酒の試験販売を計画する蔵もあり、新型コロナウイルス禍…