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トヨタ自動車が開発中の水素を燃やして走るエンジン車が19日、三重県の鈴鹿サーキットで開かれた耐久レースに参戦した。山梨県が水素を新たに供給したほか、脱炭素に貢献する合成燃料を使う新車両も出走。温室効果ガス削減に向けて仲間づくりや燃料の選択肢拡大を進めている。 トヨタの豊田章男社長は…