大相撲春場所7日目の19日、西前頭13枚目の千代の国(31)(九重部屋)が日本相撲協会に休場を届け出た。前日の荒篤山戦で左肩を痛め、「左三角筋筋損傷で2週間の安静加療を要する見込み」と診断された。7日目の対戦相手の照強は不戦勝ちとなる。