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18日午後の東京外国為替市場で円相場は下落している。14時時点は1ドル=118円76?77銭と前日17時時点と比べて10銭の円安・ドル高だった。日銀は18日まで開いた金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決めた。日米間における金融政策の方向性の違いが浮き彫りとなり、円売り・ドル買いが優勢になっている。…