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18日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に下落した。12時時点は1ドル=118円71?72銭と前日17時時点と比べて5銭の円安・ドル高だった。日米の金融政策の方向性の違いから、円売り・ドル買いが優勢になった。10時前の中値決済に向けて国内輸入企業から円売り・ドル買いも出たみられ、実需勢の売り圧力…