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待避場所として想定する集合住宅を指し、「重度障害者を運んで避難させるのは難しい」と話す「はばたき」の井川哲雄所長(小松巧撮影) 海溝型巨大地震の津波浸水想定区域にあり、自力避難が困難な障害者や高齢者らが利用する施設が、道内最多の421カ所に上る釧路市で、災害弱者への対策が急務となって…