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【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク原油先物相場は大幅続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比6.57ドル安の1バレル=96.44ドルで取引を終え、終値で節目の100ドルを割り込んだ。約2週間ぶりの安値水準。 中国で新型コロナウイルス感染者が再び急増し、事実上のロックダウン(都市…