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【ニューヨーク共同】週明け14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は円がドルに対して下落し、一時1ドル=118円21銭と約5年2カ月ぶりの円安ドル高水準をつけた。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが膨らんだ。 午後5時現在は、前週末比89銭円安ドル高の1ドル=118円14~…