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【NQN香港=川上宗馬】11日の台湾株式市場で加権指数は3日ぶりに反落した。終値は前日比168.46ポイント(0.96%)安の1万7264.74だった。10日のロシアとウクライナの外相会談では、目立った進展がみられなかった。ウクライナ情勢や世界的なインフレによる景気悪化への警戒が続き、リスク回避の売りが優勢…