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11日午前の東京外国為替市場で円相場は一段安となった。10時時点では1ドル=116円31?32銭と前日17時時点に比べ39銭の円安・ドル高だった。一時は116円39銭近辺まで売られ2017年1月以来、5年2カ月ぶりの安値をつけた。10日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が加速し、米長期金利の上昇で円売り…