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経済産業省は10日、国際エネルギー機関(IEA)の臨時閣僚会合で合意した石油備蓄の協調放出について、日本が担う分の放出を開始したと発表した。同日から4月8日までの30日間で、民間備蓄から750万バレルを放出。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、原油の安定供給につなげる狙いだ。 経済 コメントをす…