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長崎県対馬市は8日、市観光交流商工部主事の男性職員(20歳代)が、県や市、観光関係の団体などで作る「対馬観光活性化協議会」が管理する公金約6000万円を着服していたと発表した。職員は同協議会で、コロナ禍で低迷する地域経済を支えるためのクーポン券の業務に従事していた。 市によると、職員は「…