3月8日は国際女性デーです。ジェンダー平等を巡り、日本は海外からどう見えているのでしょうか。国連を舞台に世界で活躍する日本人女性に取材しました。
ニューヨークの国連本部でナンバー3の事務次長の部屋を訪ねました。
中満泉さん、軍縮担当の上級代表です。この日は、ロシア軍によるウクライナへの原子力発電所への攻撃を巡り、安全保障理事会の緊急会合が開かれていました。各国の大使の発言を注意深く、確認します。
早稲田大学を卒業後、ジョージタウン大学の大学院を修了、国連の難民高等弁務官事務所に入所し、湾岸戦争やボスニア紛争などの最前線で人道危機の現場にも立ってきました。
先月は、シリアでの化学兵器の使用を巡り安保理会合に軍縮担当のトップとして出席。国連職員としてのキャリアは、30年以上になります。
「シリア・アラブ共和国の化学兵器の計画的な撤廃に関する安保理決議2118について再度説明の機会を頂いたことに感謝します」
スウェーデン人の夫との間に2人の娘を持つ、母親でもある中満さん。8日に「国際女性デー」を迎えるにあたり、ジェンダー平等をめぐる日本の現状をどう見ているのか聞いてみました。
「いろんなランキングを見ても、まだまだ本当に道のりは長いですよね。ほぼ世界全体とその最下位のようなところに全部日本の場合は女性の地位に関してはそういうランキングになっていて、本当に残念なんですけども、やはりすごく根深い問題で、原因はこれが一つということではないと思うんですね。例えば育休のことなんかでも、日本の場合はきちっとしたシステムは整っている。ただ、それをなかなか活用することができないし、なかなかそういう制度があってもね。育休をなかなか例えば男性が取ることができないとかっていうのはやはりその組織文化のこともありますし、組織文化を変えていく。もっと言うと、文化だけではなくて、その一人一人の考え方理解度、それを深めていく、いろいろなところにやらなければいけないことがたくさんあるんだろうと思います」
育休などの制度を作って終わりというわけではなく、制度をしっかり活用するための文化や意識の改革が必要だと指摘します。
国連では、どんな取り組みをしているのでしょうか。
続きは↓
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000247298.html
引用元: ・【国際女性デー】ジェンダー平等へ「異常な日本」とは [ぐれ★]
逆に白人様は目と目の間が狭く、鼻梁のすぐわきに目が付いてるシュッとした美男美女多いわ
完全な女尊男卑の国
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