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日本は五輪の雪辱を果たせなかったが、悔しさを共有した4人で再出発した。失格となった責任を背負い込んでしばらく実戦から離れ、ようやく復帰した高梨は「チームの皆さんの力に支えられてこの場所に立てていること自体が幸せなこと。すごく楽しんで試合に出られた」と前を向いた。1回目は3人がK点を越…