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6回、逆転2点本塁打を放つ中日の鵜飼=3日、ペイペイドーム 中日はドラフト2位新人の鵜飼(駒大)が長打で存在感を示した。三回に左翼フェンス直撃の二塁打を放つと、六回無死一塁では初球の速球を捉え、左翼席中段まで運ぶ2ラン。「制球が乱れていたので、初球から思い切りいこうと決めていた。完璧で…