内閣府が3日発表した2月の消費動向調査によると、今後半年間の暮らしの見通しを聞いた消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月より1・4ポイント低い35・3で、3か月連続のマイナスとなった。 消費者心理の基調判断は「弱含んでいる」と下方修正した。
内閣府が3日発表した2月の消費動向調査によると、今後半年間の暮らしの見通しを聞いた消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月より1・4ポイント低い35・3で、3か月連続のマイナスとなった。 消費者心理の基調判断は「弱含んでいる」と下方修正した。