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富士宮市北部の朝霧高原で過剰発生する畜産ふん尿の適正処理や再生可能エネルギーの地産地消を目指す「富士山朝霧バイオマスプラント」。2021年10月の試運転開始から約5カ月、プラント貯留槽に肥料となる消化液がたまり始めた。1日12~14トンのふん尿を搬入し、本格稼働や売電に向けた準備が進む。 プ…