[PR] 日本原子力発電は28日、停止中の東海第二原発(茨城県東海村)の安全対策工事について、今年12月の予定だった完了時期を2024年9月に2年近く遅らせると発表した。1978年に稼働した同原発は、18年に原子力規制委員会から38年まで20年間の運転延長を認められたが、稼働できる期間が短くなる。
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