立憲民主党の真山勇一参院議員(78)は28日、県庁で記者会見し、今夏の参院選神奈川選挙区への立候補を辞退すると明らかにした。前立腺がんの診断を受けたためで、治療に専念するという。擁立を決めていた県連は党本部への公認申請を取り下げており、候補者選定は振り出しに戻った。
立憲民主党の真山勇一参院議員(78)は28日、県庁で記者会見し、今夏の参院選神奈川選挙区への立候補を辞退すると明らかにした。前立腺がんの診断を受けたためで、治療に専念するという。擁立を決めていた県連は党本部への公認申請を取り下げており、候補者選定は振り出しに戻った。