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治療歴が多いミスマッチ修復機構欠損のない(pMMR)またはマイクロサテライト安定性(MSS)の大腸癌(CRC)患者において、カボザンチニブと抗PD-L1抗体デュルバルマブの併用療法は、有望な効果と良好な忍容性を示し、特にRAS野生型で有効性が示されたことが、CAMILLA試験におけるフェーズ2部分のCRC コ…