サムスン、廃棄漁網由来のスマホで持続可能性への取り組みを強化

 韓国のエレクトロニクスの巨人、Samsungは、ここ数年サステナビリティ(持続可能性)を派手に宣伝し、同社のエコシステムに影響をあたえている。Galaxy for the Planet(地球のためのGalaxy)プロジェクトの一環として、同社が繰り出す最新の妙技は、捨てられた漁網の再利用による環境保護だ。 Read More

竹製トイレットペーパーとセレブ出資者で知られるCloud Paperが約5.8億円を追加調達

 商品一覧にトイレットペーパーとキッチンペーパーをに揃え、さらに品揃えを増やそうとしているCloud Paperは、従来の原料に代えて竹から作った持続可能なトイレットペーパーを作っている。同社は500万ドル(約5億7500万円)の資金調達ラウンドを、そうそうたる投資家を迎えて完了した。 Read More

核融合スタートアップ京都フュージョニアリングが総額20億円調達、グローバル核融合市場の取り込みと事業拡大を目指す

核融合スタートアップ京都フュージョニアリングが総額20億円調達、グローバル核融合市場の取り込みと事業拡大を目指す 核融合プラントエンジニアリングの研究開発を行う京都フュージョニアリングは2月2日、シリーズBラウンドとして総額13億3000万円の資金調達を実施したことを発表した。引受先は、既存投資家のCoral Capital、新規投資家のJICベンチャー・グロース・インベストメンツ、JGC MIRAI Innovation Fund、ジャフコ… Read More

土木技術者・実務者のインフラ工事BIM・CIM導入を加速する工事計画用3D建設データ308製品が公開

土木技術者のインフラ工事BIM・CIM導入を加速する工事計画用3D建設データ308製品が公開 建材商社の野原ホールディングスは、一般社団法人Civilユーザ会(CUG)、BIMobject Japan(ビムオブジェクト・ジャパン)と共同で、BIMおよびCIMのための土木建築関連308製品の3D建設データを公開した。 Read More

炭素排出をなくし、地球に少し休ませる技術に投資するEIPの新ファンド

 「Deep Decarbonization Frontier Fund」というキャッチーな別名をもつ、Energy Impact Partners(EIP)は、発電から肥料生産までの脱炭素化に取り組むスタートアップ企業への投資を始め、すでに資金展開を開始している。 Read More