書きたいと思っていたけど紹介できていなかったアイテムを最後に(本田雅一)

エンガジェット日本版、筆者の原稿を受け付ける最後の日となりました。実は3月29日の夜、編集長の矢﨑さんとYouTubeライブで色々と話をしながら、コメント欄から最後のコラムネタについてリクエストをいただいていたのですが、そのコメントとは裏腹に「あ、そういえば紹介しようと思っていたアイテムがいくつかあったな」と思い付いたのでした。…

「本田雅一的Engadgetオールタイムベスト」過去イチ読まれた記事は……意外なアレでした

日本市場から撤退してしまうというエンガジェット。僕は2018年から寄稿してきたが、ふと気になって編集長に「過去イチ読まれた記事って何?」と尋ねてみると、その数時間後には全ランキングが送られてきた。トップ5を逆順から紹介しつつ、その背景についてリキャップしたい。…

Studio Displayはどれを選ぶべき?実は全Macユーザーにおすすめできる製品だった(本田雅一)

実のところ2022年春に発表されたApple製品の中で、Studio DisplayはMac Studioの名脇役ぐらいの位置付けで捉えていた。しかし実際に製品に触れ、使い始めてみると、Studio Displayはほとんど全てのMacユーザーにとって重要な製品であることがわかってきた。…

Mac StudioとStudio Display、そのスゴさは性能だけじゃない(本田雅一)

Mac StudioとStudio Displayのコンビネーションを試した。すでに掲載されている記事を見ると、その多くは性能に注目しているようだ。筆者が試したのはMac Studioの中でもM1 Ultraの最上位、20CPU、64GPUを搭載、128GBメモリに4TBのSSDと、これ以上ないほどの高性能を誇るモデルである。…

ついにM1搭載 第5世代iPad Air先行レビュー コスパそのままに最高の性能を得たモデル(本田雅一)

第5世代のiPad Airは、最新のApple製品に取り入れられているカラーを踏襲しつつ、独自のブルーを加えた5色の展開。中核モデルであるiPad Airはカラーバリエーションが最も多く、プロのクリエイターに特化した機能と性能を重視したiPad Proとは異なるテイストの製品だ。…

「M1 Ultra」から垣間見えるApple製半導体の優位性と凄み(本田雅一)

Macの新製品にM1 Ultraと名付けられた新しいSoCを搭載したことには驚きがあった。Mac Studioと名付けられた新しい筐体デザインのMacが追加され、ここに2つのM1 Maxを連結してひとつのパッケージに封入したM1 Ultraが搭載されたのだ。…