全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦富士は平良響が“有言実行”の初優勝

 4月10日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦の決勝レースが行われ、3番手グリッドの平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)がスタートを決め嬉しい初優勝。2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、3位は野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)となった。

スーパーフォーミュラ・ライツ第2戦富士は小高が太田をおさえポール・トゥ・ウイン

 4月10日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)が今季初優勝を飾った。2位は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)、3位は平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)となった。

スーパーフォーミュラ・ライツ第1戦は最前列2台がストップする波乱。野中誠太が嬉しい初優勝を飾る

 4月9日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦の決勝レースが行われ、1周目から波乱の展開となるなか、3番手スタートの野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)がトップチェッカー。嬉しいスーパーフォーミュラ・ライツ初優勝を飾った。2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、3位は平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)となった。

スーパーフォーミュラ・ライツ開幕。今季デビューの川合孝汰と太田格之進がポールポジション獲得

 4月9日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦/第2戦の公式予選が行われ、今季スーパーフォーミュラ・ライツにデビューする川合孝汰(Rn-sports 320)が第1戦のポールポジションを獲得。第2戦は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)がポールポジションとなった。

2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第1大会富士 全車総覧

 いよいよ4月9日(土)から、静岡県の富士スピードウェイで開幕する全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権。開幕を前に、4月7日(木)〜8日(金)には専有走行が行われたが、今季参戦する13台の車両を写真でご紹介しよう。昨年からカラーリングが変わらない車両もあるが、7名の新規参戦ドライバーもおり、フレッシュな顔ぶれとなっている。

【動画】2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 プロモーションビデオ

 いよいよ4月9日(土)から、静岡県の富士スピードウェイで開幕する全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権。そのシリーズプロモーションビデオが、シリーズから公開された。全日本スーパーフォーミュラ選手権、スーパーGT GT500クラスなど、トップカテゴリーを目指す若手たちの意気込みも語られている。

HELM MOTORSPORTSが2022年スーパーフォーミュラ・ライツ参戦体制を発表。優勝、王座を目指す

 4月9〜10日に静岡県の富士スピードウェイで開催される第1ラウンドを前に、2022年の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦するHELM MOTORSPORTSが体制を発表した。62号車は平木湧也、63号車を平木玲次がドライブ。チャレンジャーとして優勝、チャンピオンを目指す。

スーパーフォーミュラ・ライツ富士合同テスト2日目は菅波と太田がトップタイムに

 3月24日、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の合同テスト2日目が富士スピードウェイで行われ、午前のセッション2は菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が、午後のセッション3は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)がトップタイムをマークした。

スーパーフォーミュラ・ライツ富士合同テスト初日は平木玲次がトップタイムをマーク

 3月23日、富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の公式合同テストがスタートした。1時間50分のセッション1では、2022年からスーパーフォーミュラ・ライツに挑戦する平木玲次(HELM MOTORSPORTS 320)が1分33秒009のトップタイムをマークした。