Team Noah 2022スーパー耐久第1戦鈴鹿 レースレポート

 ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookに参戦する『Team Noah HONDA CIVIC TCR』は、3月19~20日に鈴鹿サーキット(三重県)で開催されたシリーズ開幕戦『S …

「とにかく勝ちたかった」S耐第1戦で上村優太がみせた気迫あふれる走りと胸中に秘めていた気持ち

 3月20日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されたENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』。決勝レースは81号車DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/青木孝行/藤波清斗/坂口夏月)が総合優勝を飾ったが、レース終盤に優勝争いとなるバトルを繰り広げ、気迫ある走りでサーキットを沸かせたのが16号車ポルシェセンター岡崎 911 GT3Rを駆る上村優太だ。

スーパー耐久第1戦鈴鹿はレース終盤にまさかの展開。DAISHIN GT3 GT-Rが総合優勝を飾る

 3月20日、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の決勝レースが三重県の鈴鹿サーキットで開催され、ST-XクラスのDAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/青木孝行/藤波清斗/坂口夏月)がトップチェッカーを受け総合優勝を飾った。

【順位結果】スーパー耐久シリーズ2022第1戦鈴鹿5時間耐久レース 決勝

 3月20日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の決勝レースが行われ、ST-XクラスのDAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/青木孝行/藤波清斗/坂口夏月)が総合優勝を飾った。全50台の順位は以下のとおりだ。

伊藤大輔がスーパー耐久第1戦でひさびさのドライバー復帰「まずは自分が楽しみたい」

 3月19〜20日に三重県の鈴鹿サーキットで開幕するENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』。トピックスが多い今回のレースだが、そのなかで2018年以来となる、ひさびさにレーシングドライバーとしてマシンのステアリングを握ることになるのが伊藤大輔だ。

 ふだんはスーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM au TOM’Sの監督を務める伊藤だが、2022年は監督業と並行してスーパー耐久に参戦するポルシェセンター岡崎 911 GT3Rをドライブすることになった。

2022年のスーパー耐久が開幕。第1戦のポールポジションはポルシェセンター岡崎 911 GT3Rが獲得

 3月19日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の公式予選が行われ、ST-Xクラスのポルシェセンター岡崎 911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)が総合ポールポジションを獲得した。

 近年は多くのエントラント、ファンを集め盛況となっているスーパー耐久シリーズの2022年シーズンが鈴鹿サーキットでいよいよ開幕を迎えた。強豪たちがそろうST-Xクラスの上位争いや、2021年から新設されたST-Qクラスの参戦台数増加など多くの話題を集めているレースだが、3月17日(木)の各グループ1時間の特別スポーツ走行、18日(金)の各グループ1時間の専有走行、さらに3月19日(土)午前のフリー走行を経て、14時00分から公式予選がスタートした。

【順位結果】スーパー耐久シリーズ2022第1戦鈴鹿5時間耐久レース 公式予選

 3月19日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の公式予選が行われ、ST-Xクラスのポルシェセンター岡崎 911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)が総合ポールポジションを獲得した。

 全50台の順位、AドライバーとBドライバーによる合算タイム結果は以下のとおりだ。