あのとき買っておけば…ロレックスなどの希少モデル9選「驚きの買取価格」 – 腕時計投資家が教える!高級腕時計が「資産」として優れているワケ

「腕時計投資」の先駆者である斉藤由貴生氏。初めて本を出版した2015年当時すでに「頭打ち」と言われていた腕時計相場でしたが、それから6年間(2021年現在)で、爆発的に値上がりした腕時計は少なくないといいます。本記事では、6年間で大きな価格上昇が起こった腕時計モデルの具体例をみていきます。…

こんなに利上げして、景気や株価は大丈夫なのか – フィデリティ投信のマクロストラテジストによる「マーケット情報」

本記事は、フィデリティ投信株式会社が提供するマーケット情報『マーケットを語らず』から転載したものです。※いかなる目的であれ、当資料の一部又は全部の無断での使用・複製は固くお断りいたします。…

自営業夫婦の国民年金、月額13万円だが…いますぐできる「老後資金形成」の具体的な対策 – 老後資金の不安を解消!経済評論家・塚崎公義氏の「資産管理・資産形成術」

日本の公的年金制度では、自営業者は国民年金のみの加入となり、夫婦で満額受給しても月額13万円です。一方で、定年がないといったメリットのほか、国も自営業者をサポートするしくみや、自営業者の老後の資産形成を助ける選択肢をいろいろと用意しています。ぜひそれらを最大限活用しましょう。自営業者に役立つ年金対策・資産形成の方法を、経済評論家の塚崎公義氏が解説します。…

米ドル、一気に120円突破…とまらないドル高・円安は「1980年代の大波乱」再来か – 国際金融アナリスト・吉田恒氏のマーケット分析2021

ながらく方向感のない小動きが続いてきた米ドル/円。しかし、3月に入り年初来の米ドル高値・円安値を更新すると、今度は一気に120円の大台も超えて米ドル高・円安がとまらなくなってきました。地政学リスクが高まっている現在、「安全資産の代名詞」であったはずの日本円が売られ続けている理由は……足元で起きている米ドル高・円安の要因と、今後起こり得る「為替相場の大波乱」の可能性について、マネックス・ユニバーシティFX学長である吉田恒氏が解説します。…

「投資嫌い」では済まされない…資産形成「後進国」ニッポンの惨状 – 「会社の資産形成」成功の法則

税理士の三反田純一郎氏は、2025年の大廃業問題の本質は「会社の資産形成不足」にあると指摘します。しかし多くの中小企業経営者は、資産形成不足に対する危機感や現状認識が欠けているというのが現状です。なぜ、これほどまでに資産形成に踏み切れない経営者が多いのか? いったい何が、資産形成に着手する動機付けを阻んでいるのか? 筆者が立てた仮説のうち、今回は「日本人に個人レベルで染み付いた投資に対する強い固定観念やこの20年のなだらかな経済環境が、動機付けする機会を奪ったのではないか?」という説に着目し、考え…