コロナ禍は、世界のツーリズム業界にどのような変化をもたらしたのでしょうか。日本ではオフシーズンや密集しない観光地などの需要が高まったり、近隣地域内で観光する「マイクロツーリズム」や、1泊のみといったケースが増加したりなどの変化が見られました。一方、欧州ではまったく異なる動向にあるようです。世界ツーリズム株式ファンド(愛称:世界の旅)を運用するキャピタル アセットマネジメント株式会社が、コロナ禍におけるツーリズム業界の動向を解説します。…
プロは敬遠、初心者はワクワク…「ハイリスクな投資商品」と楽しくつきあう作法 – 老後資金の不安を解消!経済評論家・塚崎公義氏の「資産管理・資産形成術」
金融機関の窓口付近に「高金利の途上国国債」の広告を見かけることがあります。プロ投資家の多くが敬遠するハイリスク商品ではありますが、性質を踏まえたうえで、あえて購入するのもひとつの方法であり、選択肢です。リスクやメリットを理解し、お小遣いの範囲で遊ぶなら、案外「オイシイ思い」もできるかもしれません。どうやって楽しめばいいのでしょうか。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。…
「新年度入り後の日本株」は「企業業績」に注目【ストラテジストが解説】 – 【市川雅浩・チーフマーケットストラテジスト】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント
本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供する「市川レポート」を転載したものです。
金利抑制に躍起の日銀…1ドル125円の「黒田ライン」は撤廃か – 国際金融アナリスト・吉田恒氏のマーケット分析2021
日銀は、金利上昇が広がるなかでいわゆる「指値オペ」を実施。「円金利上昇を容認しない方針」を明確に示しました。こうした動きを受けて、米ドル/円は一時125円超をつけるなど、米ドル高・円安が一段と進んでいます。日銀が円安を容認し、金利上昇阻止にこだわるのはなぜなのか、マネックス・ユニバーシティFX学長である吉田恒氏が考察していきます。…
無料でビジネスを始めるチャンス…「メタバース(仮想空間)で稼ぐ」の具体例【1級FP技能士が解説】 – 1級FP技能士が解説!知っておきたい「お金」のはなし
IT技術の発達やコロナ禍による巣ごもり需要の高まりから、現実世界とバーチャル空間の融合が進んでいます。その中でも今回は「メタバース」に着目し、ビジネスへの活用方法を考えていきましょう。1級FP技能士・笹田潔氏が解説します。…
いつの間にかお金がない…高所得でも「老後破綻」に陥るワケ – 医師向けメディアが提案…「豊かな生活」の捉え方
医師や弁護士、エリートサラリーマン……いわゆる「高所得者」と呼ばれる人たちでも、引退後に資産が底をつき、最悪の場合、老後破産に陥ってしまうことがあります。多くの所得を得ているにもかかわらず「いつのまにかお金がない」という人の共通点と、対策をみていきましょう。…
2022年2月分鉱工業生産指数・速報値について – 【宅森昭吉・理事・チーフ エコノミスト】エコノミックレポート/三井住友DSアセットマネジメント
本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供する「宅森昭吉のエコノミックレポート」の『経済指標解説』を転載したものです。
金利ゼロなのに「資産の大半を銀行預金に放置する」日本人の謎 – 「会社の資産形成」成功の法則
これからの時代、企業が永続的に発展していくためには「資産形成」が重要です。海外では、資産形成のために投資をするのは当然です。むしろ投資をしなければ、金融資産の枯渇を心配しなければならず、自由な生活やゆとりを持った経営は難しいと考えられています。ところが日本人の金融リテラシーのレベルは経営者もサラリーマンも大差はなく、お世辞にも高いとは言えません。日本人の資産形成の現状について、特に経営者に着目して見ていきましょう。税理士の三反田純一郎氏が解説します。…
景気後退シグナルの1つだが…「逆イールド」発生と米国株式市場【専門家が解説】 – 【デイリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント
本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するデイリーマーケットレポートを転載したものです。
中古不動産の購入にあたり確認すべき築年月について…その建物は1981年以前の建築か、2009年以前の建築か – ニッセイ基礎研究所レポート・インサイト
都心で増加する中古不動産。利回りが高い、運営難易度が低い等を理由に購入を検討するオーナーも増えていますが、その際ニッセイ基礎研究所の渡邊布味子氏は「2つの築年月」に注目すべきといいます。本記事で詳しく解説します。…