海上自衛官と結婚式したらズキュン…制服ズラリ、カッコ良すぎて“尊死” 新郎がまばゆすぎる!

結婚式を挙げる際、新婦はドレス、新郎はタキシードなどを着ますが、自衛官は違います。自衛官には礼装という式典専用のスタイルが設けられているそう。この礼装、ゴージャスすぎて新婦のドレス姿が霞むほどだといいます。

なぜミニボートのトラブル多発? コロナ禍でユーチューバーも注目 漁船はたまったもんじゃない?

免許不要のミニボートにまつわる事故が多発しています。コロナ禍でさらに人気が高まり、ユーチューバーにも注目されていますが、これにピリピリしているのが、海を仕事の場とする漁師など。背景には根深い問題もあります。

米軍も認めた「上陸作戦のプロ」旧日本陸軍 なぜ太平洋戦争で崩壊? 空を押さえられた兵站の末路

日本陸軍の上陸作戦能力や海上輸送作戦能力は、1930年代末には、すでに完成の域に達していました。これらの軍事行動を支えていたのが「揚陸作業」です。地味ながら非常に重要、しかし危険な作業の実際とは。

「日本軍が上陸してくるぞ!」スピルバーグ作品の元ネタにもなった米本土パニック事件の顛末

太平洋戦争の初頭、ハワイ真珠湾攻撃を成功させ勢いに乗った日本は、アメリカ沿岸に潜水艦を派遣し、西海岸を何度も攻撃しました。そこで起こった一連の出来事は時を経てスピルバーグ監督の映画にもなっています。

東海汽船ジェットフォイル20年 東京と島を近くした「飛ぶ船」の恩恵 進む老朽化

東京と伊豆諸島を結ぶ東海汽船のジェットフォイルが運航を開始して20年が経ちました。水面へ浮かび上がる「空を飛ぶ船」の高速性能は、島の生活環境を一変。なくてはならない存在になりましたが、老朽化も進行しています。

主砲6基12門! 戦艦「山城」竣工-1917.3.31 航空機の試験やお召艦の栄誉にも

建造当初は世界最大だった旧日本海軍の戦艦「山城」が1917年の今日、竣工しました。目玉は6基12門の主砲。しかし、その威力を存分に発揮する機会は訪れませんでした。なお戦前、特設した滑走台を用いた航空機発艦の試験を行っています。