「ピーキー過ぎて使いづらい」軍用機5選 使いこなせるのは選ばれし者のみ!

おおよそ兵器というもののは、誰にでも操縦や運用ができるよう作られます。比較的人を選ぶ航空機もしかり。しかし時々、必要に駆られ、ある程度のリスクに目をつぶり、特定の任務特化で扱いの難しい航空機が作られてしまうことがあります。

戦闘機なぜ複数機種運用? 米露機に加え仏「ラファール」購入するインドネシアの場合

日本含め、戦闘機は複数機種を同時に運用するというのがスタンダードで、それにはもちろん理由がありますが、インドネシアの場合は事情が異なります。主力機として米露機を運用する同国が仏「ラファール」を購入する背景を紐解きます。

「アメリカ半端ねぇ」東京湾のB-29残骸に見る隠れた先進性 いかに技術のカタマリだったか

戦時中に墜落して東京湾で発見されたアメリカのB-29爆撃機の主脚とタイヤ。詳細を見ると75年以上前に作られたとは思えないテクノロジーが垣間見えました。そこには当時の日本では追いつけなかった先進技術も盛り込まれていました。

ロシア空軍に不可解行動 ウクライナの空で大損害を被るのも当然な「定石」軽視とは?

現代の戦争における、いわゆる「定石」といえるもののひとつが「航空優勢の確保」です。しかしウクライナに侵攻したロシア軍は、これを軽視あるいは無視したかのような不可解な作戦行動をとりました。どう読み解けるのでしょうか。

「キエフの幽霊」って何者? ウクライナ空軍に1日で6機撃墜のエースパイロット誕生か

「エースパイロット」の称号は撃墜数を基にしていますが、このたびウクライナに、たった1日でエースになったパイロットが現れたといいます。その名も「キエフの幽霊」……なんだかできすぎなお話の気もしますが、果たして。