太平洋戦争後の自然災害として、東日本大震災や阪神淡路大震災に次ぐ犠牲者数を出した伊勢湾台風。当時はまだ警察や消防などにヘリがなかったため、自衛隊と米軍が頼りでした。戦後屈指の救助活動について振り返ります。
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ライオンズカラーが繋いだ縁 空自「ブルーインパルス」3月25日に首都圏で展示飛行
「ブルー」がチームカラーのライオンズとBIがコラボ。
日本版「ジャギュア」戦闘機? 三菱T-2/F-1が英仏共同開発機に激似だったワケ
1960年代後半に誕生した英仏共同開発の「ジャギュア」超音速機。ほどなくしてよく似た練習機が日本でも生まれます。その名はT-2練習機。しかもそれを基にしてF-1戦闘機も開発。なぜ似ているのか、推測します。
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日本も導入考えたロシア戦闘機「スホーイ」 世界仰天の高スペック機 その配備先とは?
ウクライナ侵攻により多方面で国際的に批判を浴びるロシアですが、かつて、世界が驚いた戦闘機「Su-27シリーズ」を生み出しています。実は我が国の航空自衛隊「アグレッサー」部隊も、この機の導入を検討したとか。
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初確認の中国製UAV東シナ海上空を飛行 航空自衛隊がスクランブル
見た目はまんま軽飛行機です。
ウクライナ支援の第2便 空自の最新鋭国産輸送機C-2とは 詳細不明の“ニンジャ姉妹機”も
ウクライナ支援のため航空自衛隊のC-2輸送機がポーランド目指して飛び立ちました。同機は川崎重工が製造する国産の大型機です。どんな機体なのか探ったら、性能などが明かされていない「謎機」までありました。
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遂に来た! 自衛隊向け無人偵察機「グローバルホーク」1番機 青森三沢基地に飛来
三沢から尖閣諸島まで飛んでも丸1日滞空可能だとか。
なぜ「空中給油機」がウクライナ向け物資運んだ? 空自KC-767 実は超使える激レア機
航空自衛隊のKC-767がウクライナに防弾チョッキやヘルメットなどを輸送しました。ただ、KC-767は空中給油機だったはず。なぜ同機がヨーロッパへの輸送任務に用いられたのか、理由は空自屈指の性能を有していたからでした。
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ウクライナ支援第2陣 国産輸送機C-2も出発 航空自衛隊美保基地
他国で何回か給油しつつ向かうのでしょう。
史上初の任務 ウクライナ支援で空自機が小牧を離陸 機内には防弾着やヘルメット等
ロシア近辺を避け南寄りの空路を飛ぶんでしょうね。