欧州外為早朝 ユーロ、対ドルで下落 1.13ドル台前半 ウクライナ情勢の緊迫で売り (日本経済新聞)

24日早朝のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで下落して始まった。英国時間7時時点では、1ユーロ=1.1320?30ドルと前週末の16時時点と比べて0.0020ドルのユーロ安・ドル高だった。米国務省が23日に、在ウクライナ米大使館に勤務する職員の家族に国外への避難命令を出すなど、ウクライナ情勢が緊迫……

明日の日本株の読み筋=様子見ムードか、FOMC控え積極売買は期待しにくい (モーニングスター)

あす25日の東京株式市場は、様子見ムードか。25-26日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、積極的な売買は期待しにくい。市場では、米金融政策の正常化をにらみ、織り込みが進んでいるとの見方は少なくないが、「結果を見極めるまでは軽々に動けない」(準大手証券)との声は根強い。折しも米企……

東証反発、終値は66円高 米金融政策の決定控え様子見 (ZAKZAK)

週明け24日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、投資家の様子見ムードが強く、方向感を欠く展開だった。終値は前週末比66円11銭高の2万7588円37銭。東証株価指数(TOPIX)は2.69ポイント高の1929.87。出来高は約10億8096……

臨時総会、株価に転機 株主「鳴かせてみよう」スタイルに (日本経済新聞)

大株主から請求された臨時株主総会が株価に転機をもたらすとの見方が増えている。代表例は分割案の見直しを要求されている東芝だが、いまや東芝に限った話ではない。軟調な地合いが続き株式市場にプラス材料が乏しいなか、臨時総会を請求された企業は外圧による企業価値の改善期待から買われている。企……

アジア300指数・16時 続落、米引き締め警戒続く 中国緩和政策は支え (日本経済新聞)

【NQNシンガポール=今 晶】24日の日経アジア300指数は続落している。16時時点は前週末比0.66%安の1744.93だった。米国の金融引き締めへの警戒感が、投資家のリスク回避志向と株安につながる流れが健在だった。25?26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催前に持ち高解消を急ぐ動きがあった。半面で中国……

タカラバイオの「試薬」「PCR法」の足跡と、「遺伝子治療薬」の足音 (財経新聞)

宝ホールディングス傘下のタカラバイオ(東証1部)の好収益が際立っている。前3月期の「33%増収、122.4%営業増益、149.9%最終増益、8円増配16円配」に続き今期は、「9.6%増収、0.3%営業増益、最終増益」としっかりで立ち上がったが中間期開示と同時に上方修正。「41.5%増収(593億円)、43.3%営……

松屋R&D、オムロンと3D縫製ロボットの共同開発に着手 (モーニングスター)

松屋アールアンドディ(松屋R&D)は24日、オムロンと、伸び縮みのある柔らかい素材の縫製を実現する技術の検証を目的とした3D縫製ロボットの共同開発に着手したと発表した。 今回の共同開発では、同社持つ自動縫製機器開発能力、およびノウハウとオムロンの保有する画像認識および画像処……

アニモカブランズ、SUPERPLASTICとメタバース体験提供で提携。NFT「Headtripz」リリースで協力 ()

アニモカ・ブランズがSUPERPLASTICとメタバース体験提供で提携 香港に拠点を置くブロックチェーンゲーム開発やNFT分野への投資を行う会社であるアニモカ・ブランズ(Animoca Brands)と、デジタルデザイナートイブランドのスーパープラスチック(Superplastic)が、メタバースゲームの体験を提供する為……