米国株、ダウ反落で始まる 長期金利上昇でハイテク株に売り (日本経済新聞)

【NQNニューヨーク=松本清一郎】8日の米ダウ工業株30種平均は小幅に反落して始まり、午前9時50分時点は前日比52ドル15セント安の3万4531ドル42セントで推移している。朝方に米長期金利が2.73%と3年ぶりの高水準を付け、ハイテク株を中心に相場の重荷になっている。半面、業績が景気の影響を受けにくい……

カスペルスキー、日本に情報開示の専門組織 (日本経済新聞)

ロシアの情報セキュリティー会社カスペルスキー研究所は同社製品の情報を開示する専門組織を5月にも日本国内に新設する。同社製品の利用には安全保障上の懸念から各国政府が警告を発し、NTTも中止する方針だ。透明性を高める新組織で国内の顧客の信頼性を高める。カスペルスキーが新設するのは、自社ソ……

プーチン大統領の支持率、ウクライナ侵攻後に上昇=国営調査機関 (ロイター)

[ロンドン 8日 ロイター] – ロシアの国営調査機関VTsIOMが8日に発表した調査によると、プーチン大統領を信頼するロシア人の割合が81.6%と、ウクライナへの侵攻を開始した2月24日以前の調査の67.2%から上昇したことが分かった。調査によると、回答者の78.9%がプーチン氏の行動を支持すると答え……

バフェット氏は暗号資産の「敵」? (日本経済新聞)

米ペイパル・ホールディングスの共同創業者で資産家としても知られるピーター・ティール氏が、著名投資家のウォーレン・バフェット氏を「ソシオパシック・グランパ(社会病質なおじいちゃん)」と批判して話題を集めている。ティール氏は7日に米マイアミでのイベントで講演し、「ビットコインの価格は……

緊急取材!ウクライナ危機 いま日本ではどんな影響が出ているのか…:ガイアの夜明け (テレビ東京)

4月8日(金)に放送された「ガイアの夜明け」(毎週金曜夜10時)のテーマは「緊急取材!ウクライナ危機 日本は…」。 世界が震撼したロシアによるウクライナ侵攻から1ヵ月が経過。先の見えない状況が続く中、日本ではどんな影響が出ているのか…緊迫する経済の現場を緊急取材した。 ロシア産が入って……

丸紅、対ロ事業縮小へ 東南アを収益の柱に (日本経済新聞)

丸紅の柿木真澄社長はロシアで手掛ける化学品やタイヤ・ゴム製品などのトレード事業を縮小する方針を明らかにした。東南アジアや米国への投資に軸足を置く。東南アで小売りや広告といった消費者向け事業を手掛ける新組織をつくり、新たな収益の柱を育てる方針も示した。柿木社長が日本経済新聞のインタ……

リベンジ消費にマネー回帰、クルーズ船・ホテル株上昇 (日本経済新聞)

レジャー関連企業の株価が世界で上昇している。人出の回復などを背景に米国では予約が好調なクルーズ関連株が買われ、東南アジアではホテル株などを物色する動きが強い。新型コロナウイルスの感染再拡大は予断を許さないが、世界ではコロナ規制撤廃などの動きが加速し、投資マネーが「リベンジ消費」関……

大和証券グループの英子会社、不正アクセスでデータ漏洩か (読売新聞)

大和証券 大和証券グループ本社は8日、企業の合併・買収(M&A)支援を手がける英子会社のネットワークシステムが不正アクセスを受けたと発表した。子会社が保有するサーバーなどから社内データが漏洩した可能性があり、データの内容などを調査しているという。…