小惑星は「北別府」…白血病から回復願い命名「野球解説もう一度」 (読売新聞)

プロ野球・広島東洋カープの元投手で、成人T細胞白血病で闘病中の北別府学さん(64)の名前が、1999年に見つかった小惑星に付いた。赤ヘルファンの発見者が、回復への願いを込めて「Kitabeppu」と命名。北別府さんは闘病の励みになると喜んでいる。(木村ひとみ)北別府学さん北別府さんの名前が付けら……

【大谷昭宏】東大前3人刺傷事件 苦悩とくやしさ先… (日刊スポーツ)

もう15年以上も前のこと。私の事務所に声変わりもしていない中学1年生から講演依頼があった。スタッフが不審に思っていると、あとからフォローしてくれた先生が学園祭の企画から出演交渉まで、まずは生徒にまかせているという。聞けば愛知で有名な中高一貫の超進学校。学園祭は近隣の人も招いて楽しい……

読者人気と直木賞を両立の米澤穂信さん「黒牢城」…選考委員もうならせた歴史小説とミステリーの融合 (スポーツ報知)

「黒牢城」で第166回直木賞に輝き、受賞会見に臨んだ米澤穂信さん 世間一般の人気と選考委員の評価―。融合が難しい、この二つの要素を見事に両立させてエンターテインメント小説の最高峰に輝いた作家がいる。 今月19日に行われた第166回直木賞の選考会。選考委員9人による1回目の投票で「抜けていた」……

梅沢富美男の精いっぱい楽しく生きる「マニュアル」本が好評…「炎上したとしても、それは人気のうち… (スポーツ報知)

CMキャラクター「レモン沢富美男」のイラストが描かれた自著を手にする梅沢富美男 役者としてだけでなくバラエティー番組などでの歯に衣(きぬ)着せぬ発言が人気の俳優・梅沢富美男(71)のエッセー「人生70点主義 自分をゆるす生き方」(講談社、1100円)が、順調に売り上げを伸ばしている。笑いあり……

繁殖引退犬を引き取る保護団体 「下請け愛護」、業者延命の手助けか (朝日新聞)

20年前と比べると地方自治体に引き取られる犬の数は10分の1まで減った。それでもまだ年間3万匹近い犬が全国の自治体に収容されている=2015年10月、関東地方の動物愛護センター [PR] 「里親探しに困ってませんか?」「うちで引き取りますよ」。神奈川県内の犬の繁殖業者のもとには、そんな電話やメール……

おはよん×SDGs バナナペーパービンゴ (日本テレビ)

明治大学和泉キャンパスでは、フェアトレード認証を受けたバナナの繊維で作ったバナナペーパーを使い、学内を案内するビンゴカードを作りました。 明治大学和泉キャンパスでは、フェアトレード認証を受けたバナナの繊維で作ったバナナペーパーを使い、学内を案内するビンゴカードを作りました。 フェア……

虐待で避難の学生に独自の支援制度 生活保護と同程度 横須賀市 (NHK)

保護者から虐待を受けて避難している大学生などに対し、神奈川県横須賀市が来年度から、生活保護と同程度の金額を支給する新たな制度を設けることが、関係者への取材で分かりました。大学生が生活保護制度の対象外となる中、専門家は自治体が支援制度をつくるのは珍しいとしています。 続きを読む 関係……

【飯島栄治八段解説】歩1枚で戦況変えた藤井四冠/将棋 (サンケイスポーツ)

王将戦七番勝負第2局で渡辺明王将(左)に勝ち、対局を振り返る藤井聡太四冠=23日午後、大阪府高槻市(代表撮影)本局の明暗を分けたのは両者の長考合戦だ。1日目午後、角で踏み込まれた藤井四冠は大長考の末、敵陣に歩を放つカウンター攻撃を選んだ。渡辺王将はこの歩に対してガードするか、攻めを優……

京都の冬の味を小カブで再現 千枚漬け 少ない量で作るには (朝日新聞)

小カブの千枚漬け=合田昌弘撮影記事の後半で、作り方のポイントを動画でご覧いただけます [PR] ごはんラボ 小カブの千枚漬け 冬の大根とカブを使いこなす今回のシリーズの2回目は、カブを薄切りにして作る京都の漬物「千枚漬け」です。 カブは地方品種が多く、その土地の漬物を生みました。京野菜の聖……

橋下徹氏、PCR検査に私見「リスクのある者でなければ普通はしない。無症状なのに陽性となれば仕事が止… (スポーツ報知)

橋下徹氏 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が24日までに自身のツイッターを更新。都内の23日の新規感染者数が9468人を数え、3日連続で9000人を超えるなど感染が急拡大している新型コロナウイルスの検査態勢について、私見を述べた。 この日、PCR検査の経験についてアンケートをとった結果、64%が「0回……