【編集部より】右でも左でもなく、冷静に眼前のリアルに向き合っていくにはどうするべきか。サキシルでもおなじみ、戦略学者の奥山真司さんと、気鋭の国際法・防衛法政研究者、軍事ライター、稲葉義泰さんが「学校では教えてくれない」国
「災害派遣が第一」本来任務と世間の期待の狭間で苦悩する自衛隊
【編集部より】一昔前ほどではないにせよ、日本の社会では、リアルに「国防」を語ろうとすると「右翼扱い」をされたりして、冷静に実のある議論もできず、結果として有事への備えが進まない状況が続いています。しかし時代は昭和、平成、
「北方領土返還」シナリオ、なぜ東京の桜とともに散ったのか
1991年4月のミハイル・ゴルバチョフソ連大統領の初訪日前に行なわれた海部俊樹首相(当日)と橋本龍太郎大蔵相の極秘の会談を受け、日本政府の巨額支援というお土産を持って自民党の小沢一郎幹事長(当時)はモスクワに入った。同3
領土返還交渉:歴史を動かした海部首相のゴルバチョフへの「にらみ」
1991年4月16日。ソ連の首脳として初来日したミハイル・ゴルバチョフ大統領と海部俊樹首相との首脳交渉を支えたのが「ミスター北方領土」の異名を取り、安全保障問題研究会主宰者として北方領土返還運動に尽力してきた末次一郎氏(
北方領土返還、海部首相はゴルバチョフにあと一歩までどう迫ったのか
1989年から2年余りにわたって総理大臣を務めた海部俊樹氏が老衰のため1月9日に逝去した。享年91。湾岸戦争の勃発で本格的な自衛隊の海外派遣を決断するなど平成史に足跡を残したが、首相在任中の出来事で同様に歴史に刻まれるの
愛車の躍動感&存在感を爆アゲ!! 名門ホイール”レオニス”に「IT」「LM」新登場
1ピースドレスアップホイールの代表ブランド「LEONIS(レオニス)」に、2022年の新デザイン「IT」と「LM」が追加された。今回は、その注目の新デザインについて紹介をしていきたい。
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