Z世代と若いミレニアル世代の消費者をターゲットとし、電子マネーアカウントで衣類や電子機器を売って即座に換金できるロンドン本拠のフィンテックTwigが3500万ドル(約40億3000万円)のシリーズAラウンドをクローズした。 Read More
CO2排出量可視化・脱炭素化クラウドENERGY X GREENなど手がけるbooost technologiesが12億円調達
クラウド型エネルギーマネジメントシステム「ENERGY X」と、CO2排出量可視化・脱炭素化クラウド「ENERGY X GREEN」を展開するbooost… Read More
炭素排出をなくし、地球に少し休ませる技術に投資するEIPの新ファンド
「Deep Decarbonization Frontier Fund」というキャッチーな別名をもつ、Energy Impact Partners(EIP)は、発電から肥料生産までの脱炭素化に取り組むスタートアップ企業への投資を始め、すでに資金展開を開始している。 Read More
ロボット工学と統合されたeコマース配送プラットフォーム「Paack」が約257億円調達
今や多くの人が、Amazonなどの広大なスペースに設置された倉庫ロボットを見慣れていることだろう。特にAmazonは、この技術のパイオニア的存在だった。しかし、2021年の今、倉庫ロボットとソフトウェアロジスティクスプラットフォームの連携は、もはや一企業の専売特許ではなくなっている。 Read More
農業助成金の申請支援を起点に金融サービスの巨人を目指すFarmRaise
何かから始めなくてはならない。Jayse Hafner(ジェイス・ハフナー)氏とSami Tellatin(サミ・テラティン)氏がスタンフォード大学のMBAで出会い、アメリカの農業をもっと効率的にすれば国のためになりすごいビジネスにもなるという信念を共有したとき、ふたりは助成金から始めようと決めた。 Read More
ダブリンのExergynは形状記憶合金を使って温室効果ガスの原因となる冷媒を代替
Exergynは固体形状記憶合金(SMA)と呼ばれる製品をてがけており、HVACRと総称される暖房、換気、空調、冷蔵や、自動車、航空宇宙などの業界で炭素排出量を削減できると主張している。HVACR産業は、世界のCO2排出量の10%以上を占めている。 Read More