現役大学生ライダーが最新バイクを紹介/東京モーターサイクルショー2022

 オートスポーツweb読者のみなさん、はじめまして! バイクが大好きな現役大学生のAmi.Uです。私の将来の目標は、バイクのあらゆる“楽しさ”を伝えられるジャーナリストになること。今はオートスポーツwebさんをはじめとしたメディアで、ジャーナリスト見習いとして修行中です!
 
 今回、私は3月25日(金)から3日間にわたって東京ビッグサイトで開催された『第49回東京モーターサイクルショー』に潜入してきました。3年ぶりの開催ということもあって、会場はとても活気があり、素敵なバイクの数々に終始ハイテンションでした!

加賀山就臣が語るライダーとしての現役引退、監督業や新たな取り組みに専念する理由/全日本ロード

 3月25日、東京ビッグサイトで開催された『第49回東京モーターサイクルショー』のスズキブースで、レーシングライダーの加賀山就臣が全日本ロードレース選手権からの現役引退と監督業や新たな取り組みに専念することを発表した。

 加賀山は1990年からスズキの車両でレース活動を開始し、1993年にスズキの契約ライダーとなった。以降は、全日本ロードレース選手権、ブリティッシュスーパーバイク選手権(BSB)、スーパーバイク世界選手権(SBK)、FIM世界耐久選手権(EWC)、鈴鹿8耐などのレースに参戦。

スズキ一筋32年、加賀山就臣が全日本ロード引退を発表/東京モーターサイクルショー2022

 3月25日、東京ビッグサイトで開催された『第49回東京モーターサイクルショー』のスズキブースで、『加賀山就臣の全日本ロードレース卒業』ステージが行われ、レーシングライダーの加賀山就臣が全日本ロードレース選手権の現役ライダーを引退することを発表した。