お金を払えば、塾の先生がやってくれることを親がやらなければならないので、「塾なし受験」の最大のデメリットは、時間と手間がかかることです。高校受験のサポートを子育ての一環として、日常に組み込めるかどうかがポイントになります。塾なしで長男を志望校に入学させた塚松美穂氏の著書『「塾なし」高校受験のススメ』(プレジデント社)で解説します。…
「テストのための学び」から脱却…世界最高峰の教育水準「米国ボーディングスクール」最新事情 – SAPIX YOZEMI GROUPの海外事業開発部長が解説!世界の富裕層が我が子を通わせる「北米ボーディングスクール」の魅力
新型コロナウイルスの感染拡大が止まぬなか、多様性を重要視する世界中の富裕層が我が子を通わせたいと注目する「ボーディングスクール」の出願プロセスに変化が出ています。本記事では、SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育事業本部長兼Triple Alpha代表取締役社長の髙宮信乃氏が、ボーディングスクール最新事情について解説していきます。…
「英語ができる子、できない子」の決定的差【塾講師が解説】 – 具体的すぎる難関大学現役合格メソッド
英語ができると大学入試で有利になることは周知の事実です。特にわが子を難関大学に進ませたいと考える場合、いつから英語を学ばせるべきか、どのような学習方法がよいのかなど、気になる保護者の方は多いでしょう。ここでは個別指導で生徒の8割を東大・京大医学部に合格させた乾俊和氏が、英語を得意科目にするための具体的なメソッドを解説します。…
「学費0」や「国公立と同程度」…私立医学部の“意外と多い奨学金”事情 – コロナ禍「医学部受験」の最新事情
医学部を目指す学生や親御さんにとって、学費はひとつの懸念点といえるでしょう。ここでは「学費0」や「国公立と同程度」など、さまざまな制度を設けている大学について、医学部受験専門予備校メディカ代表の亀井孝祥氏が解説していきます。…
東北大教授が解説!子どもの能力を高める、効果的な「食事・睡眠・運動」 – 保護者必見!「子育ての疑問・悩み」を専門家が解説
勉強ができて、運動や音楽にも能力を発揮できる。わが子がそんなふうに育ってくれたら、親としてとても嬉しいですよね。そのために、さまざまな習い事をさせたり、早くから学習をさせたり、パソコンに触らせたりと、さまざまな努力をされている保護者は多いものです。「脳の発達」の専門家である脳科学者・瀧靖之先生は本記事にて、子どもの能力には生活習慣が大きく関わっていると語ります。子どもの能力と生活習慣にはどのような相互関係があるのか。また、どんな日常を送れば脳の発達を促せるのか。詳しく見ていきましょう。…
中高生に伝えたい「予測不可能な時代を生き抜く3つの条件」 – 「自分の力で生きていける力」を身につける方法
今、日本も世界も激動の時代のさなかにあります。ロシアによるウクライナ侵攻、新型コロナウィルスの影響など人類が未経験の予測不可能な時代に突入しています。いま子どもたちに身につけさせておくべき力は何か。成田信一氏が著書『自分で考え、やり抜く子の育て方』(プレジデント社)で語ります。…
入学早々「落ちこぼれる」可能性も…新・学習指導要領「驚愕の厳しさ」【塾講師が解説】 – デタラメが横行する現代日本教育…失われた「学びの本質」
「学習指導要領」とは、小学校、中学校、高校の学校種別ごとに教科の目標や大まかな学習内容を示したものです。時代の変化に合わせて約10年ごとに改訂されてきましたが、2021年度に導入された中学校の新・学習指導要領はかつてないほどの大改訂で、急に成績が下がった生徒も続出する事態に…。高校の学習指導要領の改訂が迫る今、中学校で起こった変化から、学校教育の最新事情を見ていきましょう。…
「成績が悪いから塾に行かせる」は逆効果…塾講師の衝撃回答 – 具体的すぎる難関大学現役合格メソッド
わが子の成績が思わしくない…。そんな時、塾や予備校に行かせることを考える保護者の方もいるでしょう。しかし、塾講師として中高一貫校に通う生徒たちを指導する乾俊和氏は、「学校の成績が悪い時に塾・予備校に行けば、かえって成績が下がることのほうが多い」と指摘します。それでは、子どもの学校の成績を上げるにはどうすればよいのでしょうか? 大学受験を見据えた具体的な解決策を見ていきましょう。…
約280万円も得!「塾に行かない」高校受験…3つのメリット – 自宅学習だけの「塾なし」志望校合格マニュアル
「塾なし」高校受験という目標に向かって家族で頑張った体験は、一生に数回あるかないかのとても貴重な体験になります。大きなプロジェクトをやり遂げた達成感を、家族みんなで共有できる機会は、人生で恐らくそう多くはないでしょう。「塾なし」高校受験はどのようなメリットがあるのでしょうか。塾なしで長男を志望校に入学させた塚松美穂氏の著書『「塾なし」高校受験のススメ』(プレジデント社)で明らかにします。…
「私立は眼中になくて…」“国立医学部を志望”する学生を毎年見て、予備校講師が思うこと – コロナ禍「医学部受験」の最新事情
すでに、次の入試へ向けて気合を入れる受験生の姿も見られる3月。ここでは、国立医学部志望者が「私立医学部受験を視野に入れる際の考え方」について、医学部受験専門予備校メディカ代表の亀井孝祥氏が解説します。…