ロシアのウクライナ侵攻を受け、各国で軍拡のきざしが見られます。そうしたなか世界各国の軍隊では今後、日本も配備をすすめるF-35戦闘機の導入が大きく進むかもしれません。その推測に足る根拠を解説します。
…
ステルス戦闘機+核兵器 ドイツ「トーネード」後継にF-35を採用 F/A-18はキャンセル
軍事費増額でドイツもF-35ユーザーに。
零戦より有名だった「隼」 世界で一機だけ飛べる隼の素性と行方【名車の起源に名機あり】
第二次大戦時の日本の主力戦闘機が「零戦」であることは広く知られている。しかし、戦時下において国民の多くは、それを「隼」(はやぶさ)だと認識していた。 当時、映画「加藤隼戦闘隊」などによる国家的な広報活動によって、隼を知らない国民はいなか…
投稿 零戦より有名だった「隼」 世界で一機だけ飛べる隼の素性と行方【名車の起源に名機あり】 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
「Jaguar」はジャガー、ジャグア、ジャギュア、ヤグアル…? 兵器愛称バラバラすぎ問題
兵器の世界でよく使われる愛称の「Jaguar」。しかし読み方は英語、フランス語、ドイツ語でバラバラ。しかもアメリカ英語とイギリス英語でも違います。それらを一挙ご紹介。
わずか2年強で生まれたF-16のライバル フランス戦闘機「ミラージュ2000」が初飛行-1978.3.10
政治的駆け引きやらでアメリカ機買えない国に最適。
生まれた時代が悪かった!? ソ連の試作VTOL戦闘機Yak-141が初飛行-1987.3.9
3月9日は旧ソ連の垂直離着陸戦闘機Yak-141が初飛行した日。同機は世界初になれる素性を持ち合わせていながら、時代の波に翻弄され、あえなく試作機のみで消えていった飛行機です。
…
戦闘機なぜ複数機種運用? 米露機に加え仏「ラファール」購入するインドネシアの場合
日本含め、戦闘機は複数機種を同時に運用するというのがスタンダードで、それにはもちろん理由がありますが、インドネシアの場合は事情が異なります。主力機として米露機を運用する同国が仏「ラファール」を購入する背景を紐解きます。
…
宿敵ドイツも欲しがった イギリス“救国の戦闘機”「スピットファイア」が初飛行-1936.3.5
バリエーションはなんと30種類近くも。
鉛筆ソックリ 空自も使った傑作戦闘機 F-104「スターファイター」初飛行-1954.3.4
ドイツでは対艦攻撃や核攻撃任務にも就いていました。
「キエフの幽霊」って何者? ウクライナ空軍に1日で6機撃墜のエースパイロット誕生か
「エースパイロット」の称号は撃墜数を基にしていますが、このたびウクライナに、たった1日でエースになったパイロットが現れたといいます。その名も「キエフの幽霊」……なんだかできすぎなお話の気もしますが、果たして。
…