建設現場にロボットでレイアウトを描くRugged Roboticsが約11.4億円を調達

 ヒューストンに拠点を置くRugged Roboticsは、建設現場の床に建物のレイアウトを印刷するロボットを開発し、作業員がどこに建設すればよいか(そしてどこに建設してはいけないか)を知ることができるようにした。同社はこのロボットを「レイアウト・ルンバ」と称している。 Read More

インド国税庁がユニコーン企業「Infra.Market」を捜査、偽装購入や使途不明金などを摘発

 インド国税庁は、プネーとターネー拠点のユニコーンスタートアップInfra.Marketによる偽装購入の事実を示す大量の証拠を発見、差し押さえ、2940万ドル(約35億円)以上の追加所得を暴いたことを、異例ともいえるスタートアップに対する捜査の結果公表した。 Read More

1カ月ほどで家を建てる住宅建築ロボットのDiamond Ageが58.6億円を調達

 ほんの数カ月前に800万ドル(約9億4000万円)の資金調達行ったばかりのDiamond Ageが、シリーズAで5000万ドル(約58億6000万円)を追加調達した。3Dプリントとロボット技術を利用して住宅建設を大幅に安くすることで、住宅購入をより手頃なものにするというのが同社のミッションだ。 Read More

アンドパッド、「数年先の設計・施工DX」に先行し取り組む住宅実験プロジェクトANDPAD HOUSE検証発表

 クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッドは2月21日、2020年10月に企画をスタートした未来の設計と施工のDX実験住宅プロジェクトによる「ANDPAD… Read More

土木技術者・実務者のインフラ工事BIM・CIM導入を加速する工事計画用3D建設データ308製品が公開

土木技術者のインフラ工事BIM・CIM導入を加速する工事計画用3D建設データ308製品が公開 建材商社の野原ホールディングスは、一般社団法人Civilユーザ会(CUG)、BIMobject Japan(ビムオブジェクト・ジャパン)と共同で、BIMおよびCIMのための土木建築関連308製品の3D建設データを公開した。 Read More